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東京都中野区のピアノ教室

小さなお子様から、音高・音大受験・大人まで

講師プロフィール

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講師 : 西島えりか

世界で学んできた感性を、

  ひとりひとりのレッスンに。

フェリス女学院大学 音楽学部 器楽学科を卒業。荒憲一、井上好美の各氏に師事。ポーランド・ワルシャワにてショパンの作品を中心に学び、ヨーロッパの音楽文化に深く触れる経験を積んできました。帰国後は、ロシア人講師による国際セミナーやコンクール、ソロリサイタルなど演奏活動にも積極的に取り組み、確かな実績を築いています。国内外で培った感性と技術を活かし、生徒さんひとりひとりに寄り添った丁寧で上質な指導を行っています。

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経歴

フェリス女学院大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。

これまでに荒憲一 井上好美の各氏に師事。

大学卒業後、ポーランド、ワルシャワにてポーランド国立ショパン音楽大学教授バルバラヘッセ ブコフスカ氏に師事。ショパンの作品を中心に学ぶ。

帰国後、ロシア人講師による太田国際音楽セミナー・マスタークラスを受講。モスクワ・グネーシン音楽院教授 イーゴリ ニコノーヴィチ リュドミーラ プルウーシニクの各氏に師事。ロシアピアニズムを学ぶ。

太田国際セミナー記念コンサート出演

日本クラシック音楽コンクール全国大会入賞

北関東ピアノコンクール第3位

北関東ピアノコンクール入賞記念推薦コンサート出演

ソロリサイタル開催

その他、数々の国内外のコンクール、演奏会に出演し研鑽を積む

レッスン生のコンクール出演にも力を入れ、上位入賞、入選に導く

講師歴23年

コンクール指導実績

・ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 全国大会奨励賞

・ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 地区大会奨励賞

・ピティナ・ピアノコンペティション 地区本選の部 優秀賞

・ピティナ・ピアノコンペティション 地区本選の部 奨励賞

・日本クラシック音楽コンクール 全国大会入賞

・栃木県ジュニアピアノコンクール本選の部 最優秀賞

・栃木県ジュニアピアノコンクール本選の部 優秀賞

・栃木県学生音楽コンクール本選の部 金賞・銀賞・銅賞

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​プロフィール

♪性格 明るく社交的、人と接することが好き(色々な人との出会いが嬉しいです。)

♪好きな作曲家 ショパン ラフマニノフ (一言で言い表せませんが ショパンは自由 な作風や繊細で美しい曲調に魅力を感じます。ラフマニノフの作品は壮大なスケール感と 優雅さを兼ね備えている所が素晴らしいです。)

♪好きな食べ物、飲み物 お肉 焼き菓子 珈琲 紅茶 (美味しい物を食べ たり飲んだりして幸せな気持ちになりますね。)

♪好きなこと インテリアを見ること (素敵なインテリアを見るとテンション上がってしまいます。)

♪趣味 パン作り スキー (パンをこねるとストレス発散になりますし家族も喜びます! 子供達と始めたスキー!少しずつですが上達してくると楽しいです。)

♪家族構成 夫 長男 次男の 4 人家族 (家族で明るく賑やかに楽しく過ごしています。)

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ピアノ講師だった母の手解きを受けピアノを始めました。まだピアノを始める前のお話ですが母のレッスンに通う生徒さんの姿を見ていた私は、3歳の頃ピアノの譜面台に絵本を置きチュ―リップを弾いたそうです。殆ど覚えていませんがピアノは何か本を置いて弾くもの、という認識があったのでしょう、常にピアノの音が鳴っている環境で育ちました。

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私は、自然と音感を身に付け耳も育っていったのだと思います。割と器用だった小学生時代、私は練習曲を次々とこなし、気がついたら音大を目指す、いわゆる「本格的にピアノを習う」教室で習い始めていました。ピアノは好きなのですが練習があまり好きでない私は練習不足のため注意されることも多々ありました。沢山の教材をこなさなければいけない日々に追われレッスン日はすぐに来てしまいます。それでもなんとか厳しい先生のレッスンについていきながらコンクールへの出場も幾度と経験しました。そんな頑張りもあって複数の受賞を果たし、学校ではいつも伴奏者に選ばれ、ピアノといえば『私』という大きな自信をもつようになりました。ピアノが好きだから、得意だからピアノの先生になりたいと思うようになりました。

​ピアノとの出会い

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音大、そしてワルシャワへ

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音大を目指すと決めたのは小学生のときでした。周りの友人も必死に練習をする環境にあったため、皆で切磋琢磨しながら何とか音大に合格しました。音大生活では更に専門的に学ぶようになり、より難易度の高いことを追求されます。学びのなかでは楽しいことも、中々上手くいかないこともありましたが、いつか自分も驚異的に成長することを夢見て、来る日も来る日も朝から晩までピアノの練習を続けました。その経験から更に追及したいと思うようになりました。私のピアノ人生で本気で弾きたい、本格的に学びたい、と思ったのは大学を卒業してからでした。

卒業後はポーランドのワルシャワで、主にショパンの曲を学びました。海外のスタイルや文化に触れたことはピアノ人生において大きな影響を受けました。そして演奏活動に力を入れ始めた私はロシア人の講師による国際セミナーに例年参加、コンクール出場、ソロリサイタルを開催しました。とにかくピアノを弾く環境づくりを徹底し一日中ピアノを弾くこともありました。目の前にはいつも目標があったので時間が足りないと感じていました。

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ピアノ教室を開いたのも同時期でしたから生徒さんのレッスンと自身の練習と忙しくもとても充実していました。私の活動を見せていくことにより、生徒さんも高い志を堅持していることを実感していました。例年行われるコンクールに出場する生徒さんも増えて教室の発表会が終わるとコンクールの指導に力を入れる日々でした。

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【ピアノを教える】ということはピアノが弾ける、上手だから教えられるわけではありません。まさに生徒さんと共に成長してピアノ講師として歩んで参りました。現在もピアノを教えていくことによりピアノ講師として沢山のことを生徒さんから学ばせていただいております。

現在は、二児の男の子の母になり、タイプの違う二人を育てながら子供の様々な特徴、個性に気づかされました。また男の子と女の子では、基本的な性格が異なります。そのため、個々の様々な特徴、男の子と女の子の違いに合わせてレッスンに取り組んでおります。ひとりひとりの個性を大切に最大限の力を引き出せるようにベストを尽くして指導致します。ピアノは人生の宝となります。エトワールピアノ教室ではきらきらと輝く未来を願い皆様のお手伝いをさせていただきます。

ピアノ講師としての想い

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